紙媒体の教科書を眺めるだけでは
決して身に付かないものがあります。
それは英会話です。
リスニング能力とスピーキング能力は、
実際に英語を聴かない限り学ぶことが出来ないのです。
フォルスクラブは様々な英語の勉強が可能で、
その中には実際に音声が流れるものがあります。
その代表的なフォルスクラブのコンテンツは、
LEARNING EYESと恋の英会話です。
この2つで効率的にリスニングの勉強をすることが出来ます。
また、英文法を覚えることは出来ませんが、
フォルスクラブの幼児向け音感育成システムにも
英語のリスニングコンテンツが搭載されています。
こちらは幼児向けなので幼児レベルの教育になりますが、
リスニングを学ぶのに必要な英語のリズムを覚えるには有用と言えそうです。
大学入試対策講座を除いて、
フォルスクラブの各コンテンツはあまり音声が流れません。
むしろフルボイスにしたら容量がとんでもないことになります。
実際、リスニングの勉強に有用な
フォルスクラブの恋の英会話は660MBと大ボリュームです。
スマホでこの量なので、直ぐに容量でいっぱいになってしまうでしょう。
SDメモリのようなものを購入しないと、
スマホでフォルスクラブをするのは難しいと言えるかもしれませんね。
フォルスクラブで学べる相続診断資格の20MBがかなり軽く見えます。
フォルスクラブで英語のリスニング能力の身に付け方ですが、
何度も聴くだけ自然と覚えることが可能です。
しかしそれでは時間が掛かりますので、効率良く学ぶのでしたら、
「聴く」と同時に「見る」と「書く」もしたいところです。
記憶と言うものは複数の感覚器を同時に運用することで、
その記憶を定着させることが出来ます。
「聴く」と同時に「解く」という行程をするのもオススメですよ。
リスニングの勉強はそうやって複数のことを同時に行うことで、
効率良く学ぶことが出来るのです。
言語は一朝一夕どころか、半年頑張っても身に付きません。
フォルスクラブでTOEIC600点を目指せますが、
その勉強時間は約180~200時間ほどです。
これぐらい頑張らないと取れないのです。
そして600点あっても英会話をするには物足りないでしょう。
リスニング能力もそう簡単に身に付くものではありません。
小さいことからコツコツと勉強しましょう。