【マルチ商法とフォルスクラブが扱うサービス】
「コンビニを経営して、お客に商品を売る」
「大学に行って、講義を受けて勉強する」
この2つを完全に同じものと見ている方は少数でしょう。
しかし、
「大学内のコンビニに行く」
「大学内の教室に行く」
ではどうでしょうか。
場所がそれぞれ近いので、
同じものとして見てしまう方は居るかもしれません。
「大学に行く」
としたら、どちらか完全に区別が付きません。
マルチ商法とフォルスクラブが扱うサービスも、
もしかしたら上記のように勘違いしてしまうかもしれません。
実際はコンビニ経営と大学の授業を受けるくらい異なりますが、
ちょっと言葉を省略して説明してしまうと、
2つを同一のものと誤解してしまう方は多いかもしれませんよ。
【マルチ商法】
マルチ商法の説明は難しいです。
簡単に見えるようでマルチ商法は
非常に奥が深い販売システムであり、
派生系を含めると大学の講義90分×15コマを
受ける必要があるかもしれません。
実際、マルチ商法を専門的に
学べる講義を行う大学があるみたいです。
ゼミで専門的に研究しているところもありそうです。
少なくともネットで軽く見ただけでは、
その全てを理解するのは難しいでしょう。
ウィキペディアのページだけでも1万4000文字ほどありましたよ。
関連項目も非常に多く、
1時間程度の勉強でマルチ商法を始めるのは危険と言えます。
マルチ商法は決して違法ではありません。
では何故多くの方が違法と感じているかは、
マルチ商法という販売システムではなく「商品」と「売り方」にあると言えます。
商品ですが、簡単に言えば極端に品質の悪いものを売る場合です。
1万円の布団を40万円で売り付けたら、確実に違法でしょう。
また、0円の価値のものを40万円で売るのも言語道断。
多くの方が違法として認識しているマルチ商法ですが、
価値が0円のものを売ることがほとんどです。
その0円の価値ですが「この販売方法を売る権利」という、
よく分からないものを売ってきます。
その権利を買うことで、この権利を売れるようになるのです。
完全に0円の価値にも関わらず、
言葉巧みに騙されて多くの方は何故か買ってしまうのです。
マルチ商法のシステム自体は非常にクリーンなものでしたが、
こうした価値のないものを売るスタイルが流行したせいで
「マルチ商法=完全悪」という認識が形成されてしまったのです。
また売り方にも問題があります。
これはどちらかと言うと、訪問販売の法律に抵触する感じです。
「正しく説明しない」で法律違反になることが大半でしょう。
優良誤認を与える情報を与えてもアウトです。
【フォルスクラブ】
フォルスクラブが扱うサービスは
上記のような商売とは根本的に異なります。
分類としては「勉強」になるでしょう。
パソコンやスマホ、タブレットを使って高校の予習復習、
英語の勉強、手話などを習えるのがフォルスクラブの特徴となります。
また、フォルスクラブでマルチ商法は学べません。
マルチ商法はかなり高度な分野になりますので、
経営関係の大学で学ぶべき項目になります。
フォルスクラブで出来ることは大学受験までです。
マルチ商法を学びたい場合は、
フォルスクラブで勉強することをおすすめします。
もう少しフォルスクラブについて紹介しますが、
この教材は複数のコンテンツが搭載されています。
高校生向けeラーニング、大学入試対策講座、恋の英会話、
手話講座などいくつものコンテンツが用意されており、
各々好きなもので勉強することが可能です。
幼児向け音感育脳システムというコンテンツもあり、
子供の情操教育にも使うことが可能。
フォルスクラブひとつで家族全員分の勉強を賄うことも出来ます。
マルチ商法みたいに、
マルチに対応しているのがフォルスクラブの強みと言えます。
【マルチ商法とフォルスクラブが扱うサービスの共通部分】
マルチ商法とフォルスクラブが扱うサービス。
似ているのは「マルチ」という名前だけと言えます。
実際には「コンビニ経営」と
「学校で講義を受ける」くらい異なる概念になりますが、
マルチという部分においては共通すると言えるかもしれません。
もっともマルチの意味自体、非常に広義的になりますので、
言葉だけ共通するという認識は危険かも。
マルチバース、マルチデバイス、
マルチーズなど「マルチ」とつく言葉は非常に多く、
それらとフォルスクラブを比較しても、
共通項を見つけるのは難しいでしょう。
でも、フォルスクラブはマルチデバイスです。
意外と簡単に見つかりました。