フォルスクラブで正しいMLMをする方法

【フォルスクラブはMLMではない】
フォルスクラブはMLMで売っていません。
今も昔もフォルスクラブはMLMをやっていません。

さて、MLMはあまり耳にしない言葉でしょう。
ですが、ねずみ講やマルチ、連鎖取引と言い換えれば
多くの方が理解してくれると思います。
MLMの正式名称はマルチ・レベル・マーケティングと言い、
海外では当たり前の商売方法として高い人気を誇ります。
もちろん海外のMLMは違法ではありません。
MLMが違法だと感じるのは、日本の商売方法にあったと言えます。

 

【バイナリーシステムと友情】
日本でMLMがダメだった理由は大きく分けて2つあります。
ひとつはバイナリーシステムを採用してしまったこと。
もうひとつは商売方法を間違えてしまったことです。
バイナリーシステムを簡単に言えば、
ピラミッドの上の層だけが設けられるシステムになります。
ねずみ講のように下の方から
利益を吸い上げるイメージで問題ありません。
上の層は裕福になり、下の層は貧乏になる。
中世ヨーロッパの貴族社会のような感じですね。
なお、フォルスクラブはバイナリーシステムを採用していなかったからこそ、
フォルスクラブはMLMではないのです。

そもそもバイナリーシステムだけでしたらここまでMLMは問題視されませんでした。
理由は簡単で、そのピラミッドに入らなければいいだけです。
儲からないのが最初から分かりきっていますので、誰もMLMをしないのです。
しかし日本のMLMが最も怖いところは、そのピラミッドに入るのが強制なところ。
言い換えるならば、人質を取られているのです。
「お前が入会しないと、こいつがどうなってもいいのか」
といったことが横行していたのです。
実際には人間の人質はおらず、代わりに友情が天秤に掛けられました。
日本人は非常に義理堅く、和を尊ぶ民族になりますので、
損することが分かっても手を差し伸べてしまいがちになるのです。
MLMが社会問題にまで発展したのは、
そうした日本特有の弱みに付け込んだからだと言えます。
余談ですが、MLM本場のアメリカはストレートに見捨てます。
友情を人質に取ったら、普通に友情を見捨てるだけです。

 

【研修すればフォルスクラブは売れる】
バイナリーシステムをやめて、
友情を人質に取らなければ
MLMは非常に優しい商売方法です。
その方法でしたらフォルスクラブもMLMすることが出来ます。
具体的には販売員に
しっかりと販売の研修をさせるべきでしょう。
3ヶ月くらいみっちり研修のイロハを叩きこめば、
プロの営業マンとして活躍すること間違いなし。
あとは市場調査をして、
フォルスクラブを欲しがる方に適切に売り込むだけです。
と言っても、研修はそんな簡単ではありませんし、
市場調査もかなりのコストが掛かります。
実際にこの方法でフォルスクラブの営業をしたら確実に大赤字でしょう。
むしろやるだけ損をすると思った方が良いです。
それゆえフォルスクラブはMLMで売りませせん。
公式サイトにフォルスクラブの商品を紹介するだけで、
特にこれといった宣伝を打ち出していません。
あとは自然な口コミでフォルスクラブが広がるのを
座して待っている状態となります。

 

【海外はしっかりと教育させています】
海外のMLMが成功している理由は、
バイナリーシステムを採用しつつ、
ピラミッドの下の層もしっかりと教育しているからです。
日本だと上の者は下を一切顧みないですが、
海外だと自分の下のものをしっかりと一人前の営業マンへと
育てる必要があるのです。
きっと育てて初めて収入があるのでしょう。
責任を持つかどうかが、日本と海外の違いだと言えます。
それなら日本でフォルスクラブを売る場合もそうすべきと言えますが、
上記で言ったようにコストがとんでもないことになります。
100万円掛けて一流の営業マンを育てても、
20万円しか利益を上げることが出来なかったら大赤字です。
どうやって海外で成功させているのか不思議ですね。

 

【フォルスクラブを効率良く売る方法】
どんな商品にも適切な売り方、適切な広告方法があります。
ネットを全く見ない層にネットで宣伝しても全く意味がないでしょう。
また相手が嫌がる営業方法をしても売り上げには結び付きません。
今の世の中は売ったもん勝ちではなく、クーリングオフ制度が存在し、
返品することが可能です。
フォルスクラブを売る場合は、正しく売らないと売上には直結しないでしょう。
どんな商品でも、日本でMLMはもう流行らないと言えそうです。
代わりに今台頭してきているのが、
メルマガ登録によるダイレクトメールやWEB広告。
購入の意思がある方を的確に見分けて、
ダイレクトに広告するスタイルが流行っています。

2チャンで評判のフォルスクラブは小学生向けの教材として優秀

【小学生向けの教材としてフォルスクラブは2チャンで評判】
小学生向けの教材として高い評価を得ているフォルスクラブ。
特に2チャンで評判になっていますが、どの辺が良いのでしょうか?
小学生向けのeラーニングは少しレアなので、
そういった真新しさが注目されたのかもしれませんね。
真新しいということは、子供の興味も長続きしやすいことを意味します。
ありきたりではないという特徴は、勉強においてそれだけ有用なのです。

 

【2チャンに書きこむ層】
2チャンでフォルスクラブが評判ですが、
評判にしている層が気になるところ。
まさか小学生が2チャンをしているとは思えません。
基本的に2チャンにフォルスクラブのことを
書きこんでいるのは親世代になります。
子供が小学校に上がる頃なので、30~40代と思われます。
20代の若奥様も居ると思いますが、
今の時代は晩婚化が進んでいますので、
それはレアケースと言えるでしょう。
兄や姉のパターンもあるかもしれませんが、それもまたレアケースとなります。
弟や妹の勉強の進捗を2チャンで報告している兄や姉は非常に珍しいでしょう。
親バカは珍しくありませんが、兄バカ、姉バカはかなり希少です。

 

【小学生向けのフォルスクラブは単語を覚えるだけ】
フォルスクラブが小学生に人気なのは、
勉強のシステムが難しくないからかもしれません。
文法を覚えさせるのではなく、
単語だけを覚えさせる内容になっています。
単語だけでしたら小学生でも
量をこなせば自然と覚えてしまうもの。
文法は単語を組み合わせる必要があるため、頭をたくさん使いますが、
単語だけでしたら意外と簡単に覚えられます。
そして学習方法もゲームが主体になります。
ゲーム感覚で英単語を覚えていくため、
子供は勉強している感覚にならないかもしれません。
飽きずに楽しく学べるからこそ、
子供はフォルスクラブをやり続けることが出来るのです。
2チャンでも「うちの子供が自ら勉強するようになった」と話題になっています。

 

【タブレットの勉強は子供にとって新鮮で飽きが来ない】
「タブレットを使った勉強なので、
今までの教科書を使った勉強と違って楽しく学べるみたい」
という2チャンの書き込みもあります。
親が2チャンに書きこんでいるので伝聞系になりますが、
楽しさというのは横目で見ても分かることが多いです。
もしも詰まらなかったら直ぐに放り投げているでしょう。
面白いからこそ子供は自ら勉強するのです。
そしてこのタブレットを使った勉強ですが、
登場したのはつい最近になるでしょう。
少なくともフォルスクラブがそのコンテンツを登場させた
2012年あたりが最初期だと思われます。
それまではeラーニングの主体はデスクトップ型パソコンだったと思います。
持ち運びに便利なタブレットが登場し、
それが一般家庭に流行り出したのは割とつい最近のことではないでしょうか。
2チャンへの書き込みもデスクトップパソコンやスマホが主体だと思いますよ。
子供は新しいものがとにかくなんでも好きなので、
タブレットを持たせたら直ぐにフォルスクラブにはまってしまうでしょう。
その場合は変なサイトにアクセスさせないように、
きちんとチャイルドロックをかけるのを忘れずに。

 

【面白そうと思わせるのが大事】
「興味を引かせる」のは何よりも大事だと2チャンで良く言われています。
どんなに優秀な教材でも子供がやらなければ意味がありません。
やらせる前から子供に「面白そう」と思わせる必要があるのです。
そういう意味ではフォルスクラブの小学生向けアプリはかなり優秀です。
OPの映像を見せるだけでも子供はやりたくなるでしょう。
まずはそのOPのアニメを見せて、子供の関心を引くことから始めてみませんか。

 

【友達がしているから私もやりたい】
子供は誰でもゲーム好きです。
ポケモンをせがむお子さんはかなり多いでしょう。
そういったゲームをやる理由は
「友達がやっているから」が多いと思います。
友達との話題作りのために
やることが多いのではないでしょうか。
逆に友達と同じことをしないと、ハブられてしまう恐れがあります。
そしてフォルスクラブをやらせる場合もできれば
友達と一緒にやらせるのが良いでしょう。
競争相手がいればそれだけ火が付きやすいと言えます。
フォルスクラブは1契約で5アカウントまで支給されますので、
1個くらい友達に上げても良いかもしれませんね。
2チャンを見てもそういったやり方をしている人はほとんど居ませんが、
時と場合によってはアリかもしれませんよ。
友達との共通の話題作りのために友達に
フォルスクラブのログインIDを渡すのも良いでしょう。

 

【アルファベットを分かるかどうかが鍵】
さて、一番の問題は子供がフォルスクラブにログインできるかどうかでしょう。
小学生の子供にパスワードの概念を覚えさせるのはとても大変です。
フォルスクラブである程度の英単語を覚えれば、
アルファベットで困ることはもうありませんが、
大抵の小学生は最初のABCで苦戦するでしょう。
パスワードもアルファベット入力なので、
最初のうちは親御さんにログインしてもらうことになると思います。
2チャンも小学生の間はあまりやらないでしょう。
2チャンを利用している層は20~30代が中心なので、
ジェネレーションキャップがかなりあり、
会話についていけないことが非常に多いと思われます。

フォルスクラブの株主優待を考える

【はじめに】
フォルスクラブは非上場会社になりますので現在、
株主優待は発行していません。
ではもしもフォルスクラブが株主優待を出すとしたら、
それはどんなものになるでしょうか?

 

【フォルスクラブとはなにか?】
フォルスクラブは通信教育のサービス名です。
有料制のオンラインゲームのように、
毎月一定の額を支払ってプレイします。
ただしよくあるソーシャルゲームのように
途中で課金する要素は一切ありません。
別に強い武器や強いキャラは手に入りませんので、
月額料以外気にすることはありません。

フォルスクラブの中身は非常に充実しています。
幼児向け音感育脳システムや資格対策シリーズアプリ、
小学生向け英語アプリ、大学入試対策講座など
多種多様なコンテンツが用意されています。
1日中フォルスクラブをしていても飽きることはないでしょう。
それどころか毎日ログインしてプレイするものもあり、
フォルスクラブの勉強に追われる方も多いと思います。
コツコツ積み重ね式の勉強が多いので、
是非とも毎日フォルスクラブにログインして勉強しましょう。

 

【株主優待とはなにか?】
株主優待とは、その企業の株を一定枚数持つことで、
毎年定期的に副賞を貰えるシステムになります。
基本的にはその企業の自社製品や
その企業の割引券を配ることが多いですが時々、
他社が関わるものを配っている企業もあります。
どこでも使えるクオカードを配る企業も少なくありません。

株主優待を配る時期は企業によって異なります。
3月9月の2回のところがあれば、11月1回だけの企業もあります。
年4回なんて企業もあるとのこと。
時期は企業によって本当にバラバラなので、
いつ株主優待を配るか調べてからその企業の株を買うようにしましょう。
タイミングを間違えると初めての株主優待を貰えるまでに
1年間待たされることもあります。

所有する株の枚数によって
プレゼントのグレードがアップすることが多いです。
100~200枚だとクオカード2000円分で、
201枚から8000円にアップする株主優待があります。
鉄道系の株主優待も株をたくさん所持することで、
たくさんの鉄道利用券を貰えるみたいですよ。
ただし201枚持とうと、
20000枚持とうとも貰える株主優待が同じ場合も多いです。
賢くやりくりするなら、ギリギリを見極めて保有しましょう。
株の売買はタイミングがズレるので儲けるのが難しいですが、
株券は必ず決まった枚数分買えますよ。

 

【フォルスクラブの株主優待を考える】
ではフォルスクラブは
どんな株主優待を発行するでしょうか。
普通に考えるならばフォルスクラブに関する
商品をプレゼントしますが、
フォルスクラブが関わる商品は非常に少ないです。

①フォルスクラブそのもの
②フォルスクラブタブレット

の2つしかありません。
フォルスクラブは月額6480円ですが、
株主優待としてこの利用料金を割り引くのも手かもしれませんね。
もしくはフォルスクラブタブレットをドドーンとプレゼントするのはいかがでしょうか。
タブレットは1個5万円相当なので、かなり大量の株券が必須ですが、
こういった株主優待もありと言えるかもしれません。

フォルスクラブの事業と全く関係ない株主優待も考えてみましょう。
他の企業がやっているようにクオカードを配るのも選択肢のひとつ。
しかしそれでは面白みに欠けてしまうのも事実。
もっとフォルスクラブだから出来る何かがあると面白いのではないでしょうか。
例えばフォルスクラブはLEARNING EYESにて
英語のホームドラマを流していますが、
大株主はこれに出演する権利を得るのは如何でしょうか。
クラウドファンディングあたりでは
こういったサービスをしているところがあると思います。
大株主は会社の経営に関わることが出来る人物になりますので、
製品の中身に口出すことが可能。
小学生向け英語アプリに、大株主の要望を付け足すことも可能かもしれません。
ただしフォルスクラブはあくまで勉強が目的になりますので、
その勉強を邪魔するようなアップデートは出来ません。
株主を登場させるにしても、かなりの端役なのは確実。
それこそ通行人Cくらいの役割だと思います。

 

【おわりに】
今の世の中、色々な株主優待があります。
中には上場はしていても株主優待を出していない企業もあります。
このあたりは企業の自由でしょう。
株主優待を出さずともしっかりと株を
買ってもらえる自信があると言えるのだと思います。
でもフォルスクラブの株を多くの方にたくさん買ってもらうなら、
株主優待はやはり必須と言えるでしょう。