フォルスクラブと告解室
告解室では、いろいろなことを司祭に話して許しを請うことができますが、さすがにフォルスクラブをするのは少し狭すぎます。フォルスクラブといえば、ネット環境とデバイスがあればいつでもそこが勉強の場になるものですが、いくら何でも告解室は狭すぎますし、そこで司祭にゲームをすすめるなどとはもってのほかです。 確かに、司祭はなんでも話を聞いてはくれますが、ひとりプレイ用のゲームではなんの反応も得られない可能性が高いです。せめてマリカなどの対戦ゲームにしたいところ・・・。
マルチ商法をすすめる相手
告解室で司祭にマルチ商法の話をすると、嫌な顔はされないかもしれませんが、中立の立場で諭されたりすることはあるかもしれません。なぜなら、司祭話を聞くのが仕事だからであり責められることはないと考えられます。ですが、マルチ商法を友達や知人以外の人にすすめて成功する確率はかなり低いのではないでしょうか。ましてや、仕事でかかわっているだけの相手ですから友達はありません。フォルスクラブをするのには狭すぎる告解室で、マルチ商法の話を始めると相手も驚くのではないでしょうか。
フォルスクラブで懺悔の必要のない毎日を
告解室では日々の懺悔などを行いますが、例えばフォルスクラブで一般常識を学び自宅で色々な学習をする毎日を送っていると、あまり懺悔をするようなこととはかかわらないようになる可能性があります。やはり、人と親密になればなるほどトラブルもつきものですし、悔やんで相談したくなるようなことが増えるのが実情です。マルチ商法をして後から後悔をする人もいますが、フォルスクラブで一般常識を学んでいればそうした後悔とは無縁の生活ができる可能性が高くなります。フォルスクラブは月額制のリーズナブルな通信教育サービスなので、経済的な負担も小さく家計にも優しいです。
マルチ商法は相手を選ぶのが重要
マルチ商法を告解室で司祭を相手に行うのは、ほめられた行為ではありません。料金を取らずに話を聞いてくれるという、ほぼボランティアのような仕事をしてくれている相手に対して自分は儲けを見込んだ話をしているわけで、それはフェアではありません。もちろん、話を聞いてもらう事はできるかもしれませんが、良い返事はもらえないことを前提で話をするべきです。友達や知人などでもあまりいい顔をされないことが多いこうしたビジネスの話ですが、誰かに話をしたいだけなら話すことはできます。ただ、それを購入してもらえるかというと別になってくるところに注意が必要です。それが、相手を選ぶ必要があるということになりますし、それは友人や知人関係でも同じことが言えます。大切な家族や親せき、友人が必要と感じていないところにしつこく誘うのはあまり良いことではありません。興味を持ってくれていたり質問をされた場合はこの限りではありませんが、相手を選ぶことでより円満な交友関係が可能になります。教会に行ったら、ビジネスの話はしないようにしましょう。